ご挨拶
2011/02/15皆様、はじめまして。
昨年12月に司法修習を終え、当事務所に入所いたしました、冨満康史と申します。
勤務を始めてから1カ月余りですが、日々の業務の中で依頼者の方に接するたびに、弁護士としての責任の重さとやりがいの大きさを実感しております。
私は、高校・大学とテニスを続けてきました。
テニスは、試合中も独りで戦わなければならない孤独なスポーツです。
その孤独さゆえ不安になり、自分の力を十分に発揮できないことも多々あります。
しかし、そのような時にこそ仲間からのアドバイスを受けることで勇気づけられ、不安を克服し、自分の力を発揮できるものだということを実感してきました。
それと同時に、不安を打ち消すための的確なアドバイスがいかに重要であるかということにも気付かされました。
同じことは人が法律問題に直面した時にも言えるのだと思います。
だからこそ私は、法律問題に直面し不安を感じておられる依頼者の方にとって、的確なアドバイスにより安心していただくことが何よりも重要であると思っております。
そのような的確なアドバイスのできる弁護士に一日でも早くなれるよう、日々研鑽を積んでいくつもりですので、今後とも宜しくお願い致します。
文責 弁護士 冨満 康史